暗い話

皆様、こんにちは。

前回までは結構前向きというか、明るめの話をしてきました。

今回はまあ何と言いますか、光があれば影があるとかそういうことではないですけど、ちょっと暗めの話をしようかなと思います。

環境が変わるのってやっぱ不安もありますし、そういうのが日に日に増えていくのが自分の中でもわかるのでちょっと吐きだしてみようかなと。お目汚し失礼します。

 

まあいろいろあるんですけど、自分の中でちょっと迷いが出てきてるってのが1つあります。要因としてはまあいくつか考えられますが、まずは教員採用試験に落ちてるってところですかね。講師としての任用ってのは、やっぱりこの先どうなるんだろうという不安があります。それと大きくもう1つが、友人の友人(要は赤の他人に近い人なんですけど)に現役の先生がいらっしゃるのですが、どうもその先生の職場はまあまあしんどいらしくて。マイナスイメージというかネガになるような話を結構されるんですね。そんで、「先生はやめた方がいい」、と。マイナスイメージってやっぱり1回ついちゃうとなかなか拭えなくて、それが迷いとして付きまとってる感じですね。

 

それとまあ、これは2月くらいからの話なんですが、明らかに生活が変わると思うんですよね。大学卒業前ってほんとにめちゃめちゃ時間あって、かといってやることがあるかと言われたらないし、まあ一言でいえば遊んですごしてるわけですよ。それが4月になると急激に変わると思うと適応できるかどうかも不安ですね。さっきとは別の人ですけど、仕事辞めちゃったって人もいて。その人を責めるつもりは毛頭ないんですが、やっぱり自分もそうなる可能性もあるよなあ、と。どうしてもそういう不安はつきまとっちゃいますね。不安というか、怖いというか。

 

後はまあ、自分の弱さは自分が誰よりも知ってるので、いろいろな重圧に耐えられなさそうってところもありますかねえ。何もないうちはいいと思うんですけど、なんかあった時にポッキリ行っちゃいそうで。それとまあこれは精神的に子供だからなのかもですけど、責任問題とかそういうことが怖いんですよね。こんなこと言ってるのほんとに甘ちゃんだな。

 

まあもちろんこれからたくさんの子どもと関わっていくわけで、それ自体はまあ楽しみではあるんですけど、その子らの人生を預かるって考えた時に、自分には重すぎるんじゃないかって考えたりして。怖いです。今は恐怖感とかマイナスな感情が結構勝ってますね。しかもそのくせして勤務先は執筆時点でまだ決まってないってのも不安を煽ってます。まあもう決まってしまったことなのでやるっきゃないとは思ってるんですが、なんだかんだ怖いなあということで文字に起こしてみました。

 

ここでくらい弱い自分を出せる場でありますように。